ExcelのReplace関数は文字を置き換えることができる関数です。
何文字目から何文字分をある文字に置き換える、という感じに文字数を指定して置き換えます。
例えば、(株)を株式会社に変更したい場合、
1文字から3文字を株式会社に置き換えられました。
実はこの関数、ひとひねりすると挿入もできます。
例えば、「新製品」の後ろに空白を入れたい場合、
引数の文字数を0にすると、置き換えではなくその位置に挿入という意味になります。
大量なデータを一括で修正したい際には役に立つかもしれないですね。